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【遂に!ドラえもん、全米デビュー!!!】テレビ朝日と、ウォルト・ディズニー・カンパニーがタッグを組み・・ [ドラえもん]

お疲れさまです!


明日は、お世話になった人に会う為、お休みを頂きました!


仕事だから忙しいとか、仕事を優先して約束を潰しちゃうとかは一切したくない主義なので、

周りからどう思われようが関係ないんです。


まあ、こんな性格だから「社会人」になりきれないんですね~(笑)。


あ、別になりたくもないんですけど。



そんなワケで、明日が休みというコトでちょいと時間ができちゃいまして・・。

昔の、映画「ドラえもん」を観ちゃいました。

単行本全部持ってたなあ。。。↓
BishopJan14-1.jpghttp://www.aloha-street.com/whatshot/2014/01/post-...


う~ん、年とると見方が変わるとよく言われますが、ホントその通り!

以前に観た時はスルーしてた部分でも、今観たらグッときちゃう!!みたいな。

何回でも観たくなる作品です。


ある意味、中毒性のある「ドラえもん」ですが、日本はもとよりアジア、更にはヨーロッパでも放送されています。


もはや世界で一番有名なネコ型ロボットになりつつあるのですが、意外にもあの国では放送されてないんですね。




U・S・A・・・・・。



そう、アメリカ合衆国です。


とっくに放送されているのかと思いきや、実はまだなんですね~。、


なんで今まで「ドラえもん」は放送されてこなかったのか?




こんな分析があります。



【テレビ朝日広報部の方の意見】


「強いスーパーヒーローのアニメが多いアメリカで『ドラえもん』のようなアニメは受け入れられないのではないか。

さらに、勉強も運動も苦手で、自分であまり努力せず、お人好しで優しいだけの「のび太」のキャラクターは、

自己主張の強いアメリカの人々には愛されにくいだろう。」



とのお言葉。


何か納得できちゃいますね(笑)。

国民性の違いが、見事にあらわれていると思います。

マーブルコミックスのヒーロー達↓
AVE_INIT_COV.jpghttp://mondocomics.blog80.fc2.com/blog-entry-8.htm...

今年の夏から『ディズニーXD』というアニメ専門チャンネルで放送開始をするらしいですね。

テレビ朝日と、ウォルト・ディズニー・カンパニーがタッグを組み、全米7800万世帯で視聴されるとか。


今回はディズニーとのコラボによって、アメリカでも人気アニメとするために力を注ぎ、

今まで、海外で放送される『ドラえもん』はオリジナルの日本版に字幕や吹き替えを加えるだけだったが、

アメリカ版では英語圏の視聴者にも楽しめるよう、世界で初めての「ローカライズ版」が制作されることになる様で。



例えば、登場人物などの名前は、英語圏の感覚になじみやすく、親しみやすいものになる。

ドラえもんは「Doraemon」のままだが、のび太は「Noby(ノビー)」、ジャイアンは「BIG G(ビッグ・ジー)」、

しずかちゃんは「Sue(スー)」という呼び名に変わるみたい。



ジャイアンがラッパーみたいな感じでナウい(笑)。



更に、ひみつ道具なども英語になって、「どこでもドア」は「Anywhere Door(エニーウェア・ドア)」、

「タケコプター」は「Hopter(ホプター)」などとして描かれる。

ちなみに「タイムマシン」は英語でも「Time Machine」。「どら焼き」は「Yummy Bun(ヤミー・バン)」になるそうな・・・。



全部、映画のタイトルみたいで何かドキドキする(笑)。



と、まあこんな感じでドラえもんも遂に全米デビュー!!!


ドラ好きの一人として、応援してます!




そのうちアベンジャーズとかにさりげなく出演してるかも・・・・・・・(笑)


                                      ではでわ~
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ドラえもん [ドラえもん]

ドラえもん。

今日は誰もが知っている国民的な漫画、「ドラえもん」について話しちゃいますね。


まず初めに、なぜ、ドラえもんについてなのか?ってコトを話さなきゃならんですね。これはもうホントに、話すと果てしなくなるんですけど
とりあえず聞いてもらえます?では、始めますね。


「今朝、youtubeでドラえもんを観て朝一で泣いてしまったから。」


これだけ(笑)。


めちゃ短いやん、って言うツッコミは置いといて、サクサクいきますね。



とりあえず何故、youtubeで観た?ってとこ何ですけど、今、テレビのCMで、ドラえもんがフルCGの映画になって帰ってくる!
っていうのをやってて。

ホンマかいな?って、ネットで調べたワケですよ。そしたら「2014年、夏、公開!」ってあって!!気になって、そのままトレーラーを観たんですね。
そしたら何と、新しい長編ではなく、感動系のお話をまとめてる、みたいな感じで。

そしたら、見事なフラッシュバック。昔、声優さんが初期の頃のやつが観たくて、そのまま観賞。そして、感動(笑)。


実はワタクシ、結構なドラ好きでして、てんとう虫コミックスの単行本45巻全部と、大長編(映画の原作)も全て網羅してまして。
フツーの人よりかは、好きなんじゃないかと。

もちろん、上には上がいますがね(笑)。


小学生の頃から読んでても、全く飽きないし、むしろ、感動できるポイントが年を重ねる毎に増えていってますね。これホント不思議。

偶然かも知れないけど、未来の事を予知してるコトも言ってるし。読むたび「ほ~~!」ってなっちゃいます。


特に強く発信してるメッセージ、「環境保護」と「思いやり」。この二つのキーワード、漫画の中で良く扱ってるんですよ。絶対に1巻につき1話はでてくる。

読み込んでる方は、何となく共感してくれると思うんですが、まずは「環境保護」。


これは大長編の方がわかりやすいかな?雲の王国やアニマル惑星とか、自然破壊の愚かさをシンプルに描いていて子供ながらに影響されたんよね。
ただ、二ムゲはコワかった(笑)。


そして「思いやり」。

これはもう、メガネなアノ子ですね(笑)。
結局、年齢は変わらないけれども時折みせる優しさ、困難に立ち向かう勇気・・・。
その姿にもホロリときます。


てな感じで長くなるので、ドラえもんに関してはまた今度!

                              ではでわ!
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