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【衝撃!!西アフリカで猛威をふるうエボラ熱、日本上陸の可能性は!?】 日本でも、O-157とかあったけど、それをも凌ぐ凶暴さ・・・・・。 [海外]

怖いニュースが入ってきました!



それは、エボラ熱が日本上陸か!?というもの。


最近、西アフリカで猛威を奮っているこのエボラ熱。


どういったモノなのか。

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このウイルスが最初に発見されたのは1976年のスーダンだったそう。


その後、突発的に10回ほど流行し、感染したときの致死率は50~90%と非常に高いものになっています。


今現在に於いても治療法が確立されていないという恐ろしいウイルスなんですね!


日本でも、O-157とかあったけど、それをも凌ぐ凶暴さ・・・・・。



おそろしや~~。


しかし、今回の西アフリカの流行が起きるまでの死者数は1500人強で、

マラリアなどの感染症と比べると少ないとの指摘もあるそうな。


どうやら、治療法はなくても感染者の隔離によりウイルスの拡大は防げるそうで、空気感染などはせず、感染し

た人の血液や臓器、排泄物に接触しなければうつらないみたいなんです。


そのため、これまでは短期間で消滅させるコトができていたんですが・・・・。



だが今回はちょっと事情が違うみたい・・・・。



どうやら都市部で発生したらしく、全ての患者を特定できていないとみられていて、

なんと、あの「国境なき医師団」などの医療チームにも感染者がでているという、リアルパンデミック状態に!!



うーん・・・。


偉い人は何て言ってるんでろう?


外務省医務官の経験のある関西福祉大学の勝田吉彰教授は、

「世界保健機関(WHO)の統計によると、今年2月以降に1000人以上が感染、うち660人が死亡(7月20日現在)したとみられます。

エボラ出血熱は過去何回か流行していますが、今回の西アフリカ3か国(ギニア、リベリア、シエラレオネ)のケースは感染者、死者ともに過去最大級。

これまでの発生は山奥だったが、今回は首都という人口密集地も含むエリアで流行したことが大きな違い。人の動きが多く、感染拡大を防ぐ囲い込みが難しい」


と、話しています。


さらに、

「ただしエボラ出血熱はほかの人に感染する前に死に至るケースが多く、的確に隔離されれば拡大しにくいとも

いわれ、海を越えて日本にまで来る可能性は低いとみられます。」


とも話していたので、やはり肝は「隔離」するということでしょうね。


・・・・東京で起きたらとんでもないことになるな・・・・・・。


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                                          では!

【京都府女子高生殺人事件 中勝美被告の知られざる生い立ちとは・・・?】子供の頃に母親が離婚し、その後、 [事件]

こんばんは!



今回は、前回に引き続き、「京都府女子高生殺人事件」について迫っていきます。



事件の概要については、前回述べた通りとなっています。


そしてまさかの「無罪確定」・・・・。


何か腑に落ちないんですが・・・・・。



ともかく、この事件の犯人(とされている))中勝美被告について書いていきますね。

調べてみたら、中々壮絶でしたよ。


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中 勝美(65)


生まれは、京都府舞鶴市。

子供の頃に母親が離婚し、その後、再婚をしたみたいです。

家庭環境がよくなかったのか、母親の再婚相手の家の離れで暮らしていたみたいですね。


ちなみに、再婚後の父親の仕事は警察官だそうで・・・・・。


この父親の反面教師のごとく、地元の高校を中退。


相当ヤンチャだったらしく、脅迫・恐喝などの容疑で少年院に収監されたそうです。

結構、荒れていたみたいですね~。

地元では恐らく有名だったコトでしょう。


少年院を出所した後は、真面目に働いていたみたいですね。

京都や大阪で、自動車の整備士や警備員のバイト、飲食店なんかにも勤務していたそうです。



しかし、中被告が25歳の時に再び事件が起こりました。


当時、舞鶴市で同棲生活をしていた中被告。

これを良く思わなかったのか、同棲していた彼女の家族が怒っちゃったらしいんです。


そして、中被告と縁を切らす為に実家に連れ戻したんですが・・・・・。



これが第2の事件のキッカケとなってしまうんです。




そのコトを知った中被告は、なんと、彼女の滋賀県にある実家まで追いかけたんです。

その後、玄関前で待ち伏せをし、同棲していた彼女とその兄を刺殺。

更にそのあとに、別の民家に立てこもり2名の人質を取った末、6時間も籠城したとか。


結果、中被告は警察の説得の応じ投降、逮捕されました。


執念が半端ないですね・・。




でもまだあるんです!!




出所時、中被告は39歳か40歳。


その3年後、女性に対する強姦未遂及び傷害で逮捕されています。

この時43歳。


その後結婚したそうですが、すぐにピリオドを打ったみたいで離婚。





・・・・いやあ~、激しすぎると思っていたらまだあった!




60歳の時、賽銭と下着の窃盗で逮捕されたみたいで・・・・・。


この頃の中被告は、近所の方によると、日ごろから通行人に大声を上げていたとの情報が。


かなり情緒不安定だったことが伺えます。




それにしても、波乱万丈ですね~。


女性に対しての執着が強いのか、それ関連の犯罪が目立ちます。




立ち直るチャンスが絶対あったハズなのに、それを逃してしまったのか。


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こうして見ると、ちょっと残念な気もしますが人が死んでいるのは事実。



「真実」を導きだして欲しいですね。


                                         ではでは~

【あの京都府女子高生殺害事件から6年・・・・・その経緯を追う!!】今から6年前の2008年5月8日 [事件]

こんばんは!


台風も過ぎ去り、被害に遭われた方々のご無事を願う今日この頃・・・・。


そして毎年、真夏日を計測しているこの地域、京都・・・・・。


衝撃のニュースが飛び込んできました!


「中勝美被告、無罪確定


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驚いた方もたくさんいらっしゃったかと思います。



どんな事件だっけ?と忘れている方の為に、今一度、この事件に迫りたいと思います。


果たして、どれくらいの方がこの事件を覚えているだろうか?


今から6年前の2008年5月8日、京都府舞鶴市の女子高校生(15)が、朝来川の南側の斜面で死亡しているのが見つかりました。


この事件により、京都府警は殺人、死体遺棄の疑いで舞鶴書に捜査本部を設置。


府警の懸命な捜査により、防犯カメラに被害者と一緒に自転車を押して歩く姿が写っていたことなどが判明、

それにより、被害者の交友関係を重点に置き捜査をしていました。


同年11月、ついに京都府警舞鶴署捜査本部は、殺人・死体遺棄容疑で、朝来川周辺に住む無職の男(60)の家の家宅捜索を開始したのです。


そして時は流れ、3年後の2009年4月7日、京都府警舞鶴署捜査本部は、当時、窃盗罪により服役中の先ほどの60歳の男を、女子高生を殺害したとして、殺人・死体遺棄容疑で再逮捕。



同月28日、京都地検はこの男を、殺人・強制わいせつ致死罪で起訴・・・・・。


ってのがこの事件の概要でございます・・・・・。




しかし最近、この手の事件が頻発していますよね~。



これで、「無罪確定」ってのが信じられないんですが・・・・・。



真犯人が他にいるってことなのかな?



この犯人とされる中勝美被告とは一体どんな人なんでしょうか・・・・。


う~ん、わからん・・・。


次回は、この被告について追っていきます。

                                        ではでは~

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