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【京都府女子高生殺人事件 中勝美被告の知られざる生い立ちとは・・・?】子供の頃に母親が離婚し、その後、 [事件]

こんばんは!



今回は、前回に引き続き、「京都府女子高生殺人事件」について迫っていきます。



事件の概要については、前回述べた通りとなっています。


そしてまさかの「無罪確定」・・・・。


何か腑に落ちないんですが・・・・・。



ともかく、この事件の犯人(とされている))中勝美被告について書いていきますね。

調べてみたら、中々壮絶でしたよ。


katumi.jpg


中 勝美(65)


生まれは、京都府舞鶴市。

子供の頃に母親が離婚し、その後、再婚をしたみたいです。

家庭環境がよくなかったのか、母親の再婚相手の家の離れで暮らしていたみたいですね。


ちなみに、再婚後の父親の仕事は警察官だそうで・・・・・。


この父親の反面教師のごとく、地元の高校を中退。


相当ヤンチャだったらしく、脅迫・恐喝などの容疑で少年院に収監されたそうです。

結構、荒れていたみたいですね~。

地元では恐らく有名だったコトでしょう。


少年院を出所した後は、真面目に働いていたみたいですね。

京都や大阪で、自動車の整備士や警備員のバイト、飲食店なんかにも勤務していたそうです。



しかし、中被告が25歳の時に再び事件が起こりました。


当時、舞鶴市で同棲生活をしていた中被告。

これを良く思わなかったのか、同棲していた彼女の家族が怒っちゃったらしいんです。


そして、中被告と縁を切らす為に実家に連れ戻したんですが・・・・・。



これが第2の事件のキッカケとなってしまうんです。




そのコトを知った中被告は、なんと、彼女の滋賀県にある実家まで追いかけたんです。

その後、玄関前で待ち伏せをし、同棲していた彼女とその兄を刺殺。

更にそのあとに、別の民家に立てこもり2名の人質を取った末、6時間も籠城したとか。


結果、中被告は警察の説得の応じ投降、逮捕されました。


執念が半端ないですね・・。




でもまだあるんです!!




出所時、中被告は39歳か40歳。


その3年後、女性に対する強姦未遂及び傷害で逮捕されています。

この時43歳。


その後結婚したそうですが、すぐにピリオドを打ったみたいで離婚。





・・・・いやあ~、激しすぎると思っていたらまだあった!




60歳の時、賽銭と下着の窃盗で逮捕されたみたいで・・・・・。


この頃の中被告は、近所の方によると、日ごろから通行人に大声を上げていたとの情報が。


かなり情緒不安定だったことが伺えます。




それにしても、波乱万丈ですね~。


女性に対しての執着が強いのか、それ関連の犯罪が目立ちます。




立ち直るチャンスが絶対あったハズなのに、それを逃してしまったのか。


                   kodoku2.jpg



こうして見ると、ちょっと残念な気もしますが人が死んでいるのは事実。



「真実」を導きだして欲しいですね。


                                         ではでは~


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