ワールドカップ、チケット需要が史上最高に!! [ワールドカップ]
国際サッカー連盟(FIFA)は14日、ブラジルで行われるワールドカップ(W杯)のチケット需要は過去最高水準に達していると明らかにしました。
http://t011.org/game/70815.html
以前、スタジアムの建設の遅れなどで開催が危ぶまれている、と話したのですが、そこはやはりサッカー大国。海外からの期待がスゴイですね。
所々で販売に支障がでているみたいですが、一部の二番手試合のチケットはまだ容易に入手できるみたい(!)
一方でブラジル国民からのW杯を支援する気運が弱まっているとの指摘もあるようで・・・・
FIFAのマーケティング担当の方によると、
「キックオフまで1カ月を切った現在、FIFAには全64試合、300万席に対して1000万席分以上の申し込みが来ている。
開幕戦や最終戦、それにブラジルが出る全ての試合のチケット需要は、FIFAが予想した通りに旺盛だ。
ただ、他の試合の需要も活発で、合計では4年前の2010年南アフリカ大会の今の時点よりも多いという。
FIFAは先に、ブラジル大会のチケット需要は過去最高になった。」と、ウォール・ストリート・ジャーナルに語っています。
更に、「関心は非常に高いとし、一般的に言って、人々はW杯を見たがっている。」とも話し、
「大都市から遠く離れたクイアバ、マナウス、それにフォルタレサの会場での二番手の試合のチケットはまだ入手可能だ。
4カ所―クリチバ、クイアバ、ポルトアレグレ、サンパウロ―でのスタジアム建設の遅れを受けて、
FIFAは購入者が席を確保できることがはっきりするまで数千枚のチケット販売を行わないことになったと述べた。
同氏は「完成していないスタジアムがいくつかある」とし、「全ての席が設置され次第、チケットを販売する」と語りました。。
チケットの割り振りについては、勝ち進む16チームのファンのために、全300万席のうちの約8%をとっておくとし、
5月初めの時点で270万枚をチケットを
割り振ったそうです。
そのうち、約200万枚は、FIFAのウェブサイトなどを通じ、さまざまな国のファン向けに販売。
残りは、FIFA加盟サッカー協会とスポンサー向けに販売されたみたいですね。
開幕まで1ヶ月!ブラジルは必死で準備をしている・・・・・・・
・・・・・・・・だが、
物価上昇や管理のミス、不正などへの国民の不満が高まっており、大会への支持は弱まってきているらしく、
政府は不正などはないとしています。昨年は公共サービスの改善を求めて数百万人がデモ行進を行いましが、
再び、15日には新たな全国規模の抗議行動が計画されている模様!
ホンマに大丈夫か?
と、ジョジョに心配になってはきますが、FIFAによると、状況を注視しているが、過度な心配はしていないとし、「治安についてはブラジルを信頼しなければならない」と、話してくれました。
さらに、「スタジアム建設の遅れでチケット販売が難しくなっているとしながらも、過去最高の12競技場を建設するとのブラジルの決定を支持する」と述べ、
「この国大きさを考えれば、なぜ12カ所で建設するのか理解できる」とし、「W杯は国の一部ではなく、全体で行われなければならない」と指摘しました。
FIFAによると、ブラジル人はこれまでに一般用のチケット110万枚以上を購入したそうです。
以下米国18万7000枚、ドイツ5万7000枚、英国5万6000枚、アルゼンチン5万5500枚強となっていて、
トップ10カ国の残り5カ国はオーストラリア、コロンビア、チリ、フランス、それにメキシコと続いています。
サッカーのお祭りだし、全世界が注目してるワケだから、がんばって!!ブラジルFIGHT!!
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http://t011.org/game/70815.html
以前、スタジアムの建設の遅れなどで開催が危ぶまれている、と話したのですが、そこはやはりサッカー大国。海外からの期待がスゴイですね。
所々で販売に支障がでているみたいですが、一部の二番手試合のチケットはまだ容易に入手できるみたい(!)
一方でブラジル国民からのW杯を支援する気運が弱まっているとの指摘もあるようで・・・・
FIFAのマーケティング担当の方によると、
「キックオフまで1カ月を切った現在、FIFAには全64試合、300万席に対して1000万席分以上の申し込みが来ている。
開幕戦や最終戦、それにブラジルが出る全ての試合のチケット需要は、FIFAが予想した通りに旺盛だ。
ただ、他の試合の需要も活発で、合計では4年前の2010年南アフリカ大会の今の時点よりも多いという。
FIFAは先に、ブラジル大会のチケット需要は過去最高になった。」と、ウォール・ストリート・ジャーナルに語っています。
更に、「関心は非常に高いとし、一般的に言って、人々はW杯を見たがっている。」とも話し、
「大都市から遠く離れたクイアバ、マナウス、それにフォルタレサの会場での二番手の試合のチケットはまだ入手可能だ。
4カ所―クリチバ、クイアバ、ポルトアレグレ、サンパウロ―でのスタジアム建設の遅れを受けて、
FIFAは購入者が席を確保できることがはっきりするまで数千枚のチケット販売を行わないことになったと述べた。
同氏は「完成していないスタジアムがいくつかある」とし、「全ての席が設置され次第、チケットを販売する」と語りました。。
チケットの割り振りについては、勝ち進む16チームのファンのために、全300万席のうちの約8%をとっておくとし、
5月初めの時点で270万枚をチケットを
割り振ったそうです。
そのうち、約200万枚は、FIFAのウェブサイトなどを通じ、さまざまな国のファン向けに販売。
残りは、FIFA加盟サッカー協会とスポンサー向けに販売されたみたいですね。
開幕まで1ヶ月!ブラジルは必死で準備をしている・・・・・・・
・・・・・・・・だが、
物価上昇や管理のミス、不正などへの国民の不満が高まっており、大会への支持は弱まってきているらしく、
政府は不正などはないとしています。昨年は公共サービスの改善を求めて数百万人がデモ行進を行いましが、
再び、15日には新たな全国規模の抗議行動が計画されている模様!
ホンマに大丈夫か?
と、ジョジョに心配になってはきますが、FIFAによると、状況を注視しているが、過度な心配はしていないとし、「治安についてはブラジルを信頼しなければならない」と、話してくれました。
さらに、「スタジアム建設の遅れでチケット販売が難しくなっているとしながらも、過去最高の12競技場を建設するとのブラジルの決定を支持する」と述べ、
「この国大きさを考えれば、なぜ12カ所で建設するのか理解できる」とし、「W杯は国の一部ではなく、全体で行われなければならない」と指摘しました。
FIFAによると、ブラジル人はこれまでに一般用のチケット110万枚以上を購入したそうです。
以下米国18万7000枚、ドイツ5万7000枚、英国5万6000枚、アルゼンチン5万5500枚強となっていて、
トップ10カ国の残り5カ国はオーストラリア、コロンビア、チリ、フランス、それにメキシコと続いています。
サッカーのお祭りだし、全世界が注目してるワケだから、がんばって!!ブラジルFIGHT!!
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