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メッシ不発・・・。大ブーイングも。 [サッカー]

スペインリーグ:バルセロナ1-1Aマドリード>◇17日◇バルセロナ

 バルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(26)に容赦ないブーイングが飛んだと、スペイン・マルカ紙が18日報じました。

 16日に年俸2000万ユーロ(約28億円)で契約を更新したばかりのメッシは、公式戦2戦連続で不発。

 運動量は少なく、Aマドリードの選手とは対照的にロストボールをまったく追わない姿勢、無関心さに批判が集中。カンプノウにつめかけた10万人ちかいサポーターの我慢も限界で、大ブーイングが飛んでいたらしい・・・。。
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メッシ選手も大変ですね~。それだけマワリの期待が大きいというコトですからね!ここで挫けず頑張って欲しいところです。



そのメッシ選手、何でも、大きい病を患っていたんですってね。

「成長ホルモン分泌不全性低身長症」という、あまり聞きなれない病名なんですけども。

どういう病気かというと、本来は脳下垂体(のうかすいたい)から分泌(ぶんぴつ)される成長ホルモンが、

骨に作用して骨を成長させるのですが、この成長ホルモンが不足すると、成長が障害されて低身長となると。

この病気が成長ホルモン分泌不全性低身長症、ということらしいです。


つまり、身長が伸びにくいってコトなんですね。


現在のメッシ選手の身長は、169cm。(ちなみに長友選手は170cm)アスリートの中では小柄な気がしないでもないですが。


10代すぎまでずっと身長が伸びず、120cm台だったそうです。

なぜ、わかったかと言うと、バビーフットボール(アルゼンチンの子供に普及されておるミニサッカー)をしていたメッシ少年9歳半の時、

あまりにも身長が伸びないため、成長の遅れを心配した両親が内科内分泌科クリニックに連れて行きました。

そしてその病気の事実が判明した、と。


しかし、そのハンデをもろともせず、メッシ選手はドリブルを磨きに磨き、同世代の中ではずば抜けていたみたいですよ。

自分の武器を長所、短所を良く理解していたから今も昔も活躍しているんでしょうね~。


この病気は、病院にいき完治したみたいですが、ご家族の協力なくしては無理だったでしょう。

きっと高額な費用が掛かったことだと思います。


「プロだから結果をだせ」とか、「高い金だしてんだから結果をだせ」とか。


まあ、サッカーもビジネスな部分もあると思うんですが、表面だけで判断するなって感じがします。


選手だって人、監督だって人、サポーターだって人なんだから。


調子よい時もあれば悪い時もある。


そこんとこの、もっと深い部分を汲み取ってあげれば、どんなスポーツでも政治でもプラスで行けるのにな~って。


話が逸れてしまいましたが、メッシ選手、頑張って!!


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